車検証をダッシュボードから取りだして今すぐ簡単チェック！
★現在の状態を正しく反映させましょう
法律により変更があった日から15日以内に登録するように
規定されているだけでなく、以下のような実害があります
・窃盗団の『なりすまし』申請に狙われてしまう
・万一事故にあった場合、保険などの手続きが煩雑
・車を手放すときにスムースに売れない（価値低下）
特に住所や所有者がが何回も移っている場合、 前々住所の
証明や前々所有者に印鑑をとりつけるのはとても面倒で困難です
一刻も早く正しい情報を記載しましょう
◆所有者の氏名又は名称（名義変更）
まずは所有権がご自分にあるかを確認しましょう
特に個人売買など、中古で自動車を買われた方は要注意です
またリースやローンの会社名義になっている方もおられるかと思います
もしも支払いが終わっているのにご自分の名義になっていない場合は
速やかに陸運局へ名義変更をしましょう
全国的にネットワークを持つ当事務所がサポートいたします
また相続手続の中でも忘れられがちな手続きです
◆所有者の住所（住所移転）
もう随分前に引越をしたのに車検証の住所は以前の住所のまま…
なんてことはないでしょうか？
東京でも他府県ナンバーの車を月極駐車場で多く見かけます
最初の１年は自動車税の通知も転送されてきますが
その後は届かず、自動車税が滞納となってしまう可能性があります
また、地元のナンバーを取得することができます（＞ナンバーの変更）
◆使用者の氏名・住所
ローンやリース期間中に引越をした場合にも、
その変更を陸運局に届ける必要があります
自動車の所有している会社の委任状への押印が必要となります
◆有効期限の満了する日
いわゆる”車検”です この日までに自動車を整備して
陸運局にて検査を受ける必要があります
万一期限が切れた後、自動車を運行しようとする場合には
仮ナンバーの取得などが必要となります
|
|
||
|
行政書士 |
練馬区北町5-10-17
|
|
|
三上事務所
|
tel.03-6766-6276
|
|
|
fax.03-6766-8891
|
||
|
|
||